甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
防犯・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯の新設・維持管理等への助成を行うことにより、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。 また、小学生の通学時における安全対策として、新入学児童へ防犯ブザーの配布や学校安全ボランティアによる見守り、学校安心メールによる情報発信など、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちの安全確保に取り組んでまいります。
防犯・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯の新設・維持管理等への助成を行うことにより、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。 また、小学生の通学時における安全対策として、新入学児童へ防犯ブザーの配布や学校安全ボランティアによる見守り、学校安心メールによる情報発信など、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちの安全確保に取り組んでまいります。
防犯・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯の新設・維持管理等への助成を行うことにより、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。 また、新入学児童への防犯ブザーの配付や、マモルメールによる情報発信を行うほか、子どもたちを犯罪から守り、保護者の方に安心してもらうため、新たにすべての市立小中学校に防犯カメラを設置してまいります。
防犯対策・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯の新設・維持管理等への助成を行うことにより、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。
防犯対策・交通安全対策の充実につきましては、自治会が所有する防犯街路灯のLED化の促進により、街頭犯罪を抑止し、安全で明るい地域社会の形成に努めてまいります。 また、小学生の通学時における安全対策として、新入学児童に対し防犯ブザーを配付するとともに、スクールガードによる見守りの実施やマモルメールによる情報発信を行うなど、学校・家庭・地域が一体となり子どもたちの安全を確保してまいります。
防犯・交通安全対策の充実につきましては、自主防犯ボランティア団体の活動に対する支援や、青色回転灯を装備した安全・安心パトロールカーの巡回に加え、自治会が所有する防犯街路灯のLED化の促進により、街頭犯罪を抑止し、明るい地域社会の形成に努めてまいります。
今回、山梨県が予定している中心市街地への防犯カメラの設置は、暴力団の動きを封じる大変有効な対策であり、これにより、暴力団による犯罪の防止はもちろん、その他の街頭犯罪の防止対策としても大きな効果を発揮するものと考えられることから、本市におきましても、市民の安全で安心な暮らしを確保する観点から、山梨県との連携を図りながら、中心市街地の環境整備に努めてまいります。
防犯カメラの設置については、それにより予防・鎮圧等の効果が発揮されやすい街頭犯罪等や不審事案が多いと認められることが第一要件であると考えられ、一例として、警察において繁華街・歓楽街対策を講じている地区やそれに準ずるような繁華性の高い、犯罪が多発している地区、地域の安全確保のために警察による犯罪抑止対策が特に強化されるべきと認められる地区などが考えられます。
かつて日本は、世界一安全な国を誇っておりましたが、近年殺人事件などの凶悪犯罪を初め振り込め詐欺、引ったくりや車上ねらい等の街頭犯罪、及び住宅への侵入犯罪等が多発しており、連日といってよいほど新聞、テレビ等で報道されております。
明るい兆しが見え始めたとはいえ、長引く景気低迷の影響や社会規範意識の低下、地域連携性の希薄化等々を背景としてか、近年、身近な生活犯罪や街頭犯罪の多発や子供を巻き込んだ悲惨な事件が多発しており、市民生活における不安感がこれまでになく増してきております。
警察庁の調査によれば、本年上半期の刑法犯少年の検挙数は6万3,180人でほぼ前年度並みとのことですが、一方で殺人、強盗など、凶悪犯罪が増加し、引ったくりや車上ねらいなど街頭犯罪の少年の占める割合は深刻化していると指摘しています。 文部科学省は、こうした事態に対処するため、来年度から3カ年計画で子供の居場所づくり新プランをスタートさせます。